2001 BMB Championship series

2001 BMB Championship series

First Stage 2001.9.13 霞ヶ浦・水系 ＥＸＩＴ Rule of Team Award：単純明快にチームでリミット１０本。キーパーサイズ３０ｃｍ。 Individual Award：リミット数の中に何本食い込ませる事が出来るか。賞金配分。 BM and Dest team 　　　　　　　合計10本　364 Point BM 30,30,36,50,36,31cm キーパーサイズ６本ゲット。ノンキーパー５本。 内、リミット対象５本。 チーム貢献度５０.３％ 場所 霞水系 ロッド ラグゼレイカー６６６ カリスマスティックＫＳ６８ＭＬ ＰＭＳ６６２ＭＬ リール アンタレス５ＬＥＦＴ バイオマスター２５００ＭＧＳ アルテグラ２５００ＳＤＨ ライン ナイロン１６ｌｂ ファイアーライン１６ｌｂ フロロ７ｌｂ ルアー ＣＢ２００、カットテールNS、４inヤマセンＮＳ 気温 最高２７度 水温 ２３度 天気 曇り後小雨後雨 dest 30,38,34,34,30,39,36cm キーパーサイズ７本ゲット。ノンキーパー５本。 内、リミット対象５本。チーム貢献度４９.７％ 場所 霞水系 ロッド サンダースティック６０Ｌ ＦＶＲ６０ＳＭＬ リール アルテグラ２５００ＳＤＨ アルテグラ２５００ＤＨ ライン ナイロン８ｌｂ ナイロン１０ｌｂ ルアー カットテールNS、４inヤマセンＮＳ 気温 測定無し 水温 測定無し 天気 曇り後小雨後雨 今回の大会は、人数割りが２対３ということもあり、ＳＫＴチームよりスタート時間を５分間だけ先にスタートさせて貰うことになる。 そのハンデを活かすため朝一、大本命の場所からスタートさせるが、台風の影響がかなり色濃く残っており、状況が一変している。水位も今までで一番高く、オーバーハングのスキッピングもやりずらい。何とかスキップさせて入れたところで、何にも反応が無い。ましてや、ギルのアタリすらも。。。これはおかしい。暗闇の内からスタートしていたのもあって、明るくなるまで、水質がここまでマッディーだったことも気づくのが遅かった。当てが外れたのか、今日全体的な反応の悪さなのか。既に２時間を経過しようというときにやっとキーパーギリギリの３０ｃｍが１本。その後、いろんな状況を考えに考え抜いて、今日一日の状況を判断できる場所へ移動。 案の定、その場所でもキーパーギリギリの３０ｃｍを１本しか捕れず、早めに更に移動。次の場所で４０ｃｍ近いのをラインブレイクでバラシ一瞬気を落としそうになるが何とか粘って持ち直し３６ｃｍを追加。その頃ぐらいから、少し離れたところから「ヨッシャーゴッツイッ」っとdestが叫び出すようになった。しかし、そっちに目を向けると、どでかいウッドを釣り上げていたり、たいしたことないコバッチだったり。まったく、魚体を見てから叫べよ。同じチームでありながらかなりの悪影響。ハンデを背負っても協力して二人三脚で頑張らなければいけないところを。。。まあ、楽しく釣るのが一番だけど。その後、暫く粘った頃に待望の５０ｃｍ一時は葦に巻かれそうになるが、何とか取り込み勝利を確信。逆にいつものパターンだと、その後は満足しちゃって釣れなくなるのではと嫌な予感がしつつも案の定、的中する。早々と狩りモードからチャレンジモードへ突入しトップからスピナベ、シャロークランクから、ディープクランクへその甲斐あってかＣＢ２００で３６ｃｍを追加し、場所を移動してセンコーで３１ｃｍの入れ替えサイズを釣って満足した頃に雨が本降りに。予定よりも早い終了の呼びかけをし集合。今日の渋さから見て、勝利を確信していたが、相手は甘くは無かったようだ。まさに、ダークホースの予想以上の活躍。何なんだＩＳＹの潜在能力は。完敗だったよ。 次回はどんなChampionshipになることやら、やっぱり、２対３になるんだったらこうなった以上、俺とＳＫＴでしょペアは。どうなのそこんとこ。上の写真は俺の本日の最大魚５０ｃｍ。左下の写真はdestの最大魚３９ｃｍ。その他の画像はＢＭＢＣupへ。 以下dest談＞ついに争いの終止符を討つ時が来た。相手の実力は把握できるが切札の一発屋ＩＳＹの存在が怖い。ＢＭと俺は先行スタートをきって最初の場所へ。今日の感じを掴む為カットテールを使うが反応なし、センコーに変更しブッシュの奥へ！これで何か反応があるはず．．と期待するが反応が無い。ＢＭも同じで２時間かけて１本。場所を変え水門を探るがここでもキーパーサイズが１本。バスの活性が低いのか？焦る。しかし次の場所でバスが釣れ始める。午前中に７本のキーパーを２人で揃え余裕×２。オロナミンＣ前でも釣り上げに成功しキーパーサイズ１０本を揃えて後は入れ替えだ。プラで見付けた水門でＢＭの足下から一本ブチ抜きサイズ更新に成功するが「アクションのキモは秘密！」の一言でＢＭと喧嘩勃発。お互い素直じゃないのがウチのチームの魅力だ。新たな場所へ移動するがノンキーのみ。最後に反応が良い場所に戻り１本サイズを上げ勝ちを確信！雨も強くなり終戦を迎え結果を聞くと何と負けとるではないか！ＩＳＹとｆｋｍｋの４０オーバーが勝利の鍵だろう。悔しいがおめでとう！もうバスは引退して次回からｓｋｔ＆デストの「ラーの世界」をお伝えすることになるだろう．．X-dayその他の画像はこちら SKT and FKMK and ISY team 　合計１０本　379 Point ＳＫＴ 40,39,36,34,34cm キーパーサイズ８本ゲット。ノンキーパー４本。 内、リミット対象５本。チーム貢献度４８.３％ 場所 霞水系 ロッド ザウルスＢＣ５６−２ RRアウトバック６３０M F6-69X ザウルスGAS59M リール ABU2500C カルカッタ１００ カルカッタ200XT TD-S2506CW ライン PE30lb/ナイロン16lb/ナイロン２０ｌｂ/ フロロ５ｌｂ ルアー ポッパー、ミノー、クランク、スピナベ、 ラバジ３／８＆ジョッシュおじさんの ポーク、カットテールNS 気温 測定無し 水温 測定無し 天気 曇り後小雨後雨 いよいよ迎えた大会当日。 台風の後、薄曇りの天気、すずしい、とこれだけの条件がそろえば爆釣だろうとテンションもかなり上がり気味。無事遅刻者も無く予定より少し早く集合場所であるコンビニを、俺らは５分遅れてスタート。とりあえず朝一入ろうと思っていた所であの２人組の車が！（笑） 早々にポイントを変更、予備にとっておいた所に入る。 今日は残りの２人にどれだけ釣らせるかが勝負の分け目・・・なんとか釣ってもらおうと朝一のポイントで好きな所にはいってもらった。しかし“よっしゃ、ふぃ〜っしゅ！”という声が聞こえてこない・・・予定ではここでかなりの数が出るはずなのだが。自分もポイントに入ってやってみるが“？”という感じである。何とか俺が流れ出しでスピナベで３６�pを一本獲ってとっとと移動。次の場所でもやっぱり反応が悪い・・・そこでISYがノンキー一本を釣るがキーパーがなかなか取れない。そんなか俺がスピナベで３５�pをゲット！・・・したが、検量して写真を撮るときに逃げやがった！！！ X-dayその他の画像はこちら このつらい中のキーパー逃がしはかなり痛かったっす・・・ 約束の報告を奴らに入れてさっさと移動。 次の場所で俺が３９，４０をそれぞれシャロークランクとラバジで獲るが奴らに反応が無い。ここでお節介男ＳＫＴの登場！竿をおいて奴らにくっつきあそこに投げろここに投げろとうるさく（笑）言うがやっぱり反応が無い・・・なんとかＦＫＭＫが３０ちょいのキーパーを獲る。この時点でもう１２時・・・キーパーは俺の３本とＦＫＭＫの１本・・・ラーメンとビールの昼飯をあきらめて次の場所に移動。ここで先に行かせたＦＫＭＫが見事仕事をしてくれて４３をゲット！ISYもなんとかキーパーを釣り始める。しかしそれ以降、思ったよりも反応が良くないので（ちなみに俺はここではバラシばっか）さらに上流に車をすすめるとそこは・・・おぅ、パラダイス！台風の増水でものすごくおいしそうになってる！！！俺が３４をミノーでゲット、続いてISYが４２，ＦＫＭＦが４３と順調にサイズをのばす。ここでみんなかなりの数を揃えて次に前回２人がプラで見つけてきてくれた場所へ移動。 そこで俺がトップで３０ちょっとの奴を釣って大会終了。 結構余裕かましてたらなんと５０は出てるわで結果も僅差でなんとか勝利！ 次回はご要望？にお答えしてDESTと“ラーの世界”をお届けしたいと思います。 ところで雷魚っていつまでつれんの？ ＦＫＭＫ 43,43,34cm キーパーサイズ３本ゲット。ノンキーパー２本。 内、リミット対象３本。チーム貢献度３１.７％ 場所 霞水系 ロッド アグレシオン６０ＭＬ リール アルテグラ２０００ＤＨ ライン フロロ５ｌｂ ルアー カットテールNS、４inヤマセンＮＳ 気温 測定無し 水温 測定無し 天気 曇り後小雨後雨 今回の大会はチーム分けが大変でしたね。どう転んでも3対2になるので色々もめました。結果このチーム分けが決定したわけですが、次回は3対3でやりたいですね〜。まあ負けませんけど(^o^)。な〜んて言ってますが当日は大変でした。 プラではラバージグ着底直後パターンがどのポイントでも有効だったので、この日もメインリグはこれで行きましたが最初のポイントで何の反応もなし。いつもならここで切り替えるのですが、たまには自分の信じたリグで押し通そうとしたのが大間違い。午前中を折り返した時点で釣果ゼロ(T_T)。チームの足を引っ張っている状態でした。しかし支流のさらに支流で数匹で群れている見えバス発見!!すかさずカットテールを投げ込み群れで一番小さいのが食いつくが、ようやっとキーパーサイズをゲット!!そしてさらに次のポイントで40オーバーの見えバスをまたも発見。またまたカットテールを消えていった方向に投げ一発で食いました。その後センコーで43を追加しやっと仕事ができたとホッとしているのもつかの間、さらに同じポイントに投げたセンコーにデカイのが!!!必死の突っ込みにドラグで応戦する。が、直後に痛恨のラインブレイク。ラインには歯で削れた跡がくっきり残っていた。結局43,43,34の3本がリミットに入るが、スピニングにライトリグだけの釣果で自分としては納得できない結果だった。とはいえ、プラも含めた2週に渡る今回の霞釣行は今後につながる、いい勉強ができたと思う。sktさんに感謝。X-dayその他の画像はこちら ＩＳＹ 30,31,42,34,30,32cm キーパーサイズ６本ゲット。ノンキーパー１本。 内、リミット対象２本。チーム貢献度２０.０％ 場所 霞水系 ロッド アグレシオン６０ＭＬ リール アルテグラ２０００ＤＨ ライン ナイロン６ｌｂ ルアー カットテールNS,and Sprit ４inヤマセンＮＳ,３inヤマセンＮＳ 気温 測定無し 水温 測定無し 天気 曇り後小雨後雨 みなさんコンニチハ、『一発屋』ISYです。 X-dayその他の画像はこちら 　当日台風が去って中一日と微妙な状況の中スタートをしたが、何なんだ？この反応の無さは！？僕の殺気ギラギラキャストで魚が逃げたか？とか考えながらカットテールを投げるがようやくギルらしき当たりがあったがぐらいだった。すぐさまｓｋｔさんの判断で僕が良い思いをしたことが無い場所に移動するが２８cmのノンキー一匹であとは何もなし。４０upの見えバスと目が合い逃げられたのは悔しかった。なんだか んだ場所を変えてやってみるが、とうとう前半戦２８cm一匹と泣きそうな状態で午後に突入… 　こんだけ釣れないと今まで釣ったことの無いルアーで投げるなどとんでもないって事で、殆ど竿一本でひたすらワーム。ちょくちょく場所を変えながら釣りをするがイマイチパッとしない。回収しようと早巻きするルアーに追ってくるバスをシカトするし、ググッと来ても葦にまかれるしetc.運にも見放されるありさま。『どうしよう、このままノンキー一本だったら…』と崖っぷちに立たされたのが良かったのか、３時前位からsoulのこもったキャストで追い込みモードに入り３０センチ、３１センチとたて続けにキーパーサイズをゲット！！その後場所を換えとうとうやって参りました！！もうそこはパラダイス！！小雨が降り活性が高くなったのか４２を頭に３４、３０、３２と同じポイントで一気に釣れるではないか！！へこんでいた表情にISYスマイルが戻りました（画像参照　どうです。destさん、この満面の笑みは(^。^)　）。 その後いい気になって場所を変えるが一匹合わせに失敗し取りこぼしがあった後、雨が強くなり終了。 　結果発表で僅差で勝ったのを知り、何とか役目は果たせたと肩の荷が下りました。 今回は午前中は釣れず午後からでしたのでアタクシは『午前中男』ではなく『半日男』であると言うのが判りました。 ＢＭＢ ２００１SEASON CUP

BACK　　　　　　　　　ＥＸＩＴ